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特殊外来

血液内科

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血液内科セカンドオピニオン外来

白血病や悪性リンパ腫などの造血器腫瘍に対する医療は、近年急速に進歩しており、その結果、医師により病気の治療方針が異なることがあります。個々の患者さんにとって最善と考えられる医療を納得して選ぶためにも、セカンドオピニオン外来をご利用ください。

今おかかりの主治医の先生(かかりつけ医)の紹介状をお持ちください。

なお、当院は骨髄バンクや臍帯血バンクの移植認定施設として、移植治療など高度医療にも取り組んでいます。

担当診療科 血液内科
担当医 血液内科部長  田口 淳
診療時間 詳しくは血液内科外来へお問合せください。
※来院の際はあらかじめ事前に担当診療科へお問合せください。
特殊外来はすべて予約制ですので、まず一度通常の外来で受診いただくか、窓口にて予約をしてください。

脳神経内科

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片頭痛発作の発症抑制外来


今までの治療で片頭痛の発作が減らず、生活に支障をきたしている人のために、片頭痛発作の発症抑制外来を開設しました。これは、新しい片頭痛の発作を起こりにくくする「片頭痛発症抑制薬」による治療を目的とした外来です。
日本には約1000万人の片頭痛患者さんがいると推測されています。大半の患者さんは医療機関に受診することなく、市販薬を服用して我慢しています。受診することで、市販の頭痛薬では抑えられなかった発作を抑えられる薬と使えるようになります。また頻回に発作が起こる患者さんは、発作が起こりにくくなる薬を飲むことが出来るようになります。
現在国内で使える発作を抑える薬は、他の病気のために開発され、片頭痛の発作を抑える効果が認められたので片頭痛の予防に使われている薬です。発作を抑える薬を飲むと、発作が半分以下になり、発作が起こっても以前より発作を抑える薬がよく効くようになります。しかしながら、約8割の患者さんは2ヵ月で発作を抑える薬を飲むのをやめてしまいます。その理由としては、思ったほど効果が得られない、効果が出るまで時間がかかる、眠気などの副作用のため飲みにくい、などの理由によるものです。
今回発売された「片頭痛発症抑制薬」は、片頭痛の研究から作られた片頭痛の治療を目的としてつくられた薬です。欧米では2018年に承認され、世界中で使われているお薬です。臨床試験では今まで予防薬が効かなかった患者さんにも効果が示されています。ただ、この新しい薬は片頭痛があればどなたにでも使えるお薬ではありません。片頭痛が頻回にあり、適切な治療を行っても片頭痛の発作により日常生活に支障を来し、以前からある発作を抑える薬を飲んでも十分な効果が得られない患者さんに使うお薬です。条件に当てはまると思う、片頭痛でお悩みの方は、一度受診してみてください。
なお、今まで医療機関を受診することなく片頭痛でお悩みの方は、先ずは医療機関を受診して従来からある片頭痛の発作を抑える薬をお試しください。
静岡新聞の取材を受けました。(令和3年5月13日 静岡新聞 朝刊)
担当診療科 脳神経内科
担当医 脳神経内科部長 今井 昇
診療時間 月・火曜日 午後2:00~3:00 原則として紹介予約のみです。
※予約する際は地域医療連携室へご連絡下さい。


群発頭痛外来


群発頭痛は、一側の眼窩部、眼窩上部、側頭部に、1~2時間持続する頭痛発作を特徴とする頭痛疾患です。痛みは激烈で、人類最悪の痛みの一つと呼ばれています。頭痛は連日1~2回/日、1~2か月起こり、頭痛発作が起こる期間を群発期と呼んでいます。頭痛発作と同側に、涙、鼻水、鼻づまり、目の充血など、頭部自律神経症状と呼ばれる症状が出ます。また発作中、じっとしていられず動き回ることがあります。
市販の頭痛薬で抑えることが出来ず、またあまりの痛さのため救急病院を受診することがありますが、検査では異常は認められません。
大変つらい頭痛である群発頭痛ですが、 特効薬を用いると10分で痛みを軽減することができます。また、頭痛発作そのものが起こらないようにする予防療法もあります。過去に受診していても十分な治療を受けられなかった患者さんはあきらめないで一度受診してみてください。
担当診療科 脳神経内科
担当医 脳神経内科部長 今井 昇
診療時間 水曜日 午前8:30~11:00 原則として紹介予約のみです。
※予約する際は地域医療連携室へご連絡下さい。


「薬剤の使用過多による頭痛」外来


頭痛薬を連日のように服用すると、頭痛が頻回に起こるようになります。このため頭痛薬を更に多く服用すると益々頭痛が頻回に起こり、頭痛薬が効かなくなってきます。このように頭痛薬の飲み過ぎによっておこる頭痛を「薬剤の使用過多による頭痛」と呼んでいます。
治療は頭痛薬を中止することです。中止直後は酷い頭痛に襲われますが3日ぐらいすると楽になります。しかしなかなか中止出来ず、何十年も連日頭痛で悩んでいる方もいます。
当院では、自分で中止出来ずに困っている方に、入院して断薬する治療法を行っています。多くの方が1週間から10日で良くなって退院しています。
「薬剤の使用過多による頭痛」で悩んでおり、入院治療に関心のある方の受診をお待ちしています。
担当診療科 脳神経内科
担当医 脳神経内科部長 今井 昇
診療時間 水曜日 午前8:30~11:00
※原則として紹介予約のみです。予約する際は地域医療連携室へご連絡下さい。

慢性片頭痛外来


片頭痛は発作性に起こることを特徴としていますが、発作が頻回になるとほぼ連日頭痛があり、発作性ではなくなります。このような片頭痛を「慢性片頭痛」と呼んでいます。
慢性片頭痛になると今まで効果があった頭痛薬が効かなくなり、普段の生活が大変つらくなります。
慢性片頭痛をよくするために当院では、慢性になった原因を除去しながら片頭痛の発作が起こりにくくなる予防薬を用いています。治療により連日のようにあった頭痛が月に数回に減ってきます。
今まで飲んでいた薬が効かなくなり困っている片頭痛の方は一度受診してみてください。
担当診療科 脳神経内科
担当医 脳神経内科部長 今井 昇
診療時間 水曜日 午前8:30~11:00 原則として紹介予約のみです。
※予約する際は地域医療連携室へご連絡下さい。


小児科

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小児内分泌外来

低身長・高身長、肥満・糖尿病、停留精巣、ミクロペニス、月経異常、先天性代謝異常、先天性骨系統疾患の診断・治療を行っています。受診希望の方は、一度午前中の一般外来を受診していただいた上で予約をとります。

担当診療科 小児科
担当医 非常勤医師 長谷川奉延
(慶應義塾大学小児科教授)
診療時間 2ヶ月に1回、木曜日/13:30~16:30(予約制)
※来院の際はあらかじめ事前に担当診療科へお問合せください。

小児循環器外来

対象疾患は先天性心疾患、川崎病、不整脈などの小児循環器疾患全般で、診察室・生理機能検査室で心エコー検査を行い、その場で診断して治療方針を決めています。受診希望の方は、一度午前中の一般外来を受診していただいた上で予約をとります。

担当診療科小児科
担当医非常勤医師 古道一樹(慶應義塾大学小児科講師)
非常勤医師 山岸敬幸(慶應義塾大学小児科教授)
診療時間月2回、火曜日/13:00~(予約制)
※来院の際はあらかじめ事前に担当診療科へお問合せください。

小児神経外来

小児のてんかんをはじめとした神経疾患全般の診断や治療を行います。受診希望の方は、一度午前中の一般外来を受診していただいた上で予約をとります。

担当診療科 小児科
担当医 非常勤医師 高橋孝雄(慶應義塾大学小児科教授)
診療時間 月2回 水曜日/14:40~
※来院の際はあらかじめ事前に担当診療科へお問合せください。

小児夜尿症外来

当院では6歳以降より夜尿症ガイドライン2016に基づいた、アラーム療法・抗利尿ホルモン療法を行っています。2002年から2018年まで168名の患者さんが受診されています。
かかりつけの医療機関からのご紹介もお受けしています(事前に紹介状をお願いいたします)。成長発達の確認のために、母子手帳のご持参をお願いしています。
担当診療科 小児科
担当医 大河原一郎
診療時間 毎週火曜日、水曜日の午前外来(~10:00までに受付)
※初診時は全例検尿検査がありますので、来院はお早めにお願いします。
※来院の際はあらかじめ事前に担当診療科へお問合せください。

新生児聴覚スクリーニング検査

現在静岡市では2017年4月1日より新生児等聴覚スクリーニング検査にかかる費用の一部助成が始まっています。生後早期に検査を行う必要がありますが、別の医療機関で出生され検査が行えなかった方に対し、検査を外来で行っています。母子手帳のご持参を忘れずにお願いします。
担当診療科 小児科
担当医 大河原一郎
診療時間 月2回 金曜日(予約制・紹介患者を優先)、12:30~13:30
※1日に行う人数に限りがありますので、ご了承下さい。
※来院の際はあらかじめ事前に担当診療科へお問合せください。

育児相談

生後1、4、10ヶ月のお子さんの健診と育児相談を行います。育児相談ご希望の方は午前9時から11時の間に保健相談室に電話をし、予約をとってください。

担当診療科小児科
診療時間毎週 木曜日  13:30~
(月毎で多少の変更があります) 
※来院の際はあらかじめ事前に担当診療科へお問合せください。

予防接種

麻疹や風疹・水痘・流行性耳下腺炎・日本脳炎・インフルエンザ・四種混合・二種混合・子宮頸がん(HPV)ワクチン・ロタウイルスワクチン・B型肝炎を行っています。まず小児科外来へ電話、あるいは午前中に母子手帳持参の上、小児科外来へいらしてください。医師が相談にのり、適切な時期に接種できるようにいたします。

担当診療科小児科
診療時間毎週 月曜日 13:30~15:00(月曜休みの場合水曜日)
(月毎で多少の変更があります)
※来院の際はあらかじめ事前に担当診療科へお問合せください。

形成外科

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フットケア外来

糖尿病や下肢血流障害によって下肢に潰瘍や壊疽を来たしやすい患者さんに対し、定期的な専門的指導や予防的ケアを行っています。

【対象】
糖尿病足病変がある方や今後発生が予測される方
下肢血流障害にて下肢血行再建術が必要、もしくは過去に施行された方

フットウェア外来

フットウェアとは、医療用のサンダルや靴などのことです。市販の医療用シューズと違い、患者さんの足の形や症状にあわせて義肢装具士が作製したオーダーメイドの靴やサンダルのことで、靴擦れやうおのめ、たこなどの形成を防ぐ効果があります。当院のフットウェア外来では、医師の指導のもとに、義肢装具士が患者さんの足型を採取し、ひとりひとりの足にあったフットウェアを作製します。フットウェアは、通常の靴と同様に使用頻度により劣化や消耗しますので、作製後も定期的に修理や調整を行う必要があり、当院ではそういったメンテナンスもしっかりさせていただきます。

【対象】
基本的には糖尿病や透析をうけている患者さんや、下肢血行障害と診断されている患者さんが対象となります。フットウェアの費用は通常の医療用シューズよりは高額になっていますが医師が必要と判断し処方された場合は健康保険の適用となります。

産婦人科

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中高年外来

更年期障害をはじめ骨粗しょう症など、健康に不安のある方々を対象としています。

担当診療科 産婦人科
担当医 産婦人科部長 根本泰子
診療時間 毎週火曜日 14:00~
※予約制です。                           

婦人科腫瘍外来

【対象】

  • 細胞診異常に対する精査および継続的なフォローアップを要する患者さん
  • 悪性腫瘍治療中、治療後の継続的なフォローアップを要する患者さん
  • 婦人科悪性腫瘍に関連する緩和ケア、在宅治療を希望される患者さん
担当診療科 産婦人科
担当医 産婦人科副部長 市川 義一  産婦人科医師 栗原 みずき
診療時間 毎週木曜日 10:00~(予約制)
※来院の際はあらかじめ事前に担当診療科へお問合せください。

助産師外来

助産師ならではの専門性を生かし、妊婦健診およびきめ細やかな保健指導を行います。
経験豊富な助産師が、時間をかけて相談に応じ、お産の不安や悩みを解消します。
ひとりの妊産婦さんに、毎回同じ助産師が対応しますので、信頼関係を深め、安心してお産に臨むことができます。
医師との連携、協力体制のもと行うため、もしものときも安心です。

【対象】

妊娠20週以降で順調に経過していると診断された妊婦さん
妊娠30週と36週、40週以降は医師外来となります。(定期的に医師の診察を受ける)
医師の相談を希望する方および、症状によっては医師が診察します。

【内容】

1.妊婦健診

  • 問診・視診
  • 検尿
  • むくみチェック
  • 血圧
  • 体重
  • 腹囲の計測
  • 子宮底の計測
  • 児心音のチェック
  • 超音波検査(エコー)
  • NST(ノンストレステスト)

2.妊娠・分娩・育児に関する指導・相談

  • マタニティライフを快適に過ごす方法
  • 満足のいくお産や育児のためのこころと体の準備
  • 食事、体重指導
  • おっぱいのお手入れ

その他どのようなことでも、お気軽にご相談ください。

詳細については、静岡赤十字病院 産婦人科外来へお尋ねください。
電話054-254-4311(代)

担当診療科 産婦人科(助産師が対応いたします)
担当医 当院病棟助産師(担当者名は、診療予定表をご覧ください)
診療時間 月~金曜日 9:00~14:30(1人30分、予約制)
※来院の際はあらかじめ事前に担当診療科へお問合せください。

耳鼻咽喉科・気管食道科

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誤嚥防止手術外来

重い脳血管障害や神経疾患に伴い、気管切開術を施行された患者さんに声門閉鎖術を行うことで誤嚥の防止と摂食の可能性と提供しております。術後、発声機能は完全に失われます。

担当診療科 気管食道科          
診療時間 毎週金曜日午後

耳総合外来

「耳」は外界の音を集めて大きくし、電気信号にかえて脳に送るはたらき(外耳道、鼓膜、耳小骨、蝸牛)があり、難聴があると、耳鳴りや聴覚過敏などの様々な聴覚異常感も生じます。また、「耳」にはバランスをとるはたらきがあり(前庭、三半規管)、顔を動かす神経(顔面神経)も通っています。耳総合外来は、慢性中耳炎、真珠腫性中耳炎、耳硬化症、耳小骨奇形などの中耳疾患や、老人性難聴、遺伝性難聴、突発性難聴、メニエール病、耳鳴症などの内耳疾患、さらに外耳炎や顔面神経麻痺など「耳」を中心とした様々な疾患を対象としています。難聴、耳閉感、耳だれ、耳鳴り、聴覚過敏、めまい、顔面神経麻痺などの症状がある方を「総合的」に診断し、わかりやすく丁寧な説明を行い、手術や補聴器、鼓室内投与を含む薬物治療など様々な治療方法を適切に選択し、症状ができるだけ軽くなり快適にすごせるような診療を心がけています。(※現在、突発性難聴に対する鼓室内投与は行っておりません)

担当診療科 耳鼻咽喉科
担当医 耳鼻咽喉科副部長 平賀良彦          
診療時間 毎週金曜日午後

補聴器外来

補聴器を使い始める方や、現在使用中の方が対象です。補聴器は時間をかけて調整する必要があるため、予約制となります。

担当診療科 耳鼻咽喉科
担当医 耳鼻咽喉科医師 
診療時間 毎週金曜 11:00~ 要予約
※来院の際はあらかじめ事前に担当診療科へお問合せください。

鼻アレルギー外来

アレルギー性鼻炎の治療方法として、舌下免疫療法やレーザー手術を行っております。また保守的治療に抵抗性の鼻炎には後鼻神経切断術を行っております。(1~2週間程度の入院を要します)

担当診療科 耳鼻咽喉科
診療時間 初診外来(月~金)
詳しくは、耳鼻科外来にお問合せください